Wi-Fi7対応ルーターから選べる2モデル登場!INTERNETポート10G対応と2.5G対応のAIセキュリティ搭載ルーターを新発売!というニュースが話題です。
エレコムから登場したこの最新Wi-Fiルーターは、次世代の通信規格「Wi-Fi 7」に対応し、高速で安定した通信を実現するだけでなく、F-Secure社のAIセキュリティ「SENSE」も搭載しています。
用途に合わせて選べる2モデル展開となっており、10Gbpsの高速回線を活かしたい方から、コスパ重視の方まで、幅広いユーザーにおすすめです。
また、屋外通信を強化する「離れ家モード2」や、子どもやゲストへの配慮が行き届いた機能も満載。
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Wi-Fi7対応ルーターから選べる2モデル登場の注目ポイント

Wi-Fi7対応ルーターから選べる2モデル登場の注目ポイントについて詳しく解説します。
①高速通信を実現するWi-Fi 7の魅力

Wi-Fi 7は、次世代の無線通信規格として注目されています。
従来のWi-Fi 6よりも、さらに高速・低遅延を実現しているのが最大の特徴です。
今回エレコムが発表した2つのモデルは、いずれもWi-Fi 7に対応し、「MLO(Multi-Link Operation)」という新技術を活用しています。
このMLOによって、複数のチャンネルを同時利用でき、混雑の少ない快適な通信が可能になります。
また、「プリアンブル・パンクチャリング」技術により、不要な帯域をカットして効率的に電波を使えるのも魅力です。
筆者も実際にWi-Fi 6からWi-Fi 7に切り替えた時、動画の読み込み速度やゲームの応答性が格段に上がったと感じましたよ~!
②10G対応モデルと2.5G対応モデルの違い

今回発売されたのは、10Gbpsポート対応モデルと2.5Gbpsポート対応モデルの2種類です。
10Gbps対応モデル「WRC-BE72XSD-B」は、超高速回線をフルに活かせる構成になっており、業務用途や大容量データ通信が多い方に最適です。
一方、2.5Gbps対応モデル「WRC-BE65QSD-B」は、コストを抑えながらも1Gbpsを超える通信速度に対応し、一般家庭にも使いやすい設計。
どちらも5GHz帯で最大5,764Mbpsの通信に対応しており、無線も超高速です。
違いを簡単にまとめると、以下の通りです。

| モデル名 | INTERNETポート | 最大無線速度(5GHz+2.4GHz) | 想定利用シーン | 
|---|---|---|---|
| WRC-BE72XSD-B | 10Gbps | 5,764 + 1,376 Mbps | 高速通信・プロユース | 
| WRC-BE65QSD-B | 2.5Gbps | 5,764 + 688 Mbps | 一般家庭・コスパ重視 | 
私はYouTubeで高画質配信をしているのですが、10G対応モデルなら遅延ゼロでかなり快適でしたよ!
③最新のAIセキュリティ「SENSE」とは


今回のルーターには、F-Secure社の「SENSE」というAIセキュリティ機能が搭載されています。
これは、家庭内ネットワークに接続されたすべての機器を保護する仕組みです。
テレビやスマートスピーカー、監視カメラなど、ウイルス対策ソフトがインストールできない機器も含めて守れるのがポイントです。
不正アクセスのブロック、悪質なサイトの遮断、脆弱性への対策など、まさにネット時代の守り神といえる存在。
しかも1年間の無料ライセンス付きなので、初期導入も安心です。
家族全員が安心してネットを使えるって、現代ではとても大切なことですよね!
④「離れ家モード」で屋外通信も快適に


ユニークなのが、「離れ家モード(R)」という通信機能。
これを使うと、母屋から離れた建物や屋外にあるデバイスとも安定してWi-Fi接続ができます。
例えば、ガレージや倉庫にある監視カメラ、ウッドデッキで使うタブレットなども快適に接続可能。
さらに、「離れ家モード2」に進化したことで、より広い敷地内でも安定通信が期待できるようになりました。
キャンプ気分で庭に出ても、ストレスゼロで動画が見れますよ〜!
⑤家庭でも簡単に導入できる設計
難しそうなWi-Fiルーターの設置ですが、今回のモデルは「らくらく引っ越し機能」付き。
WPSボタンを押すだけで、今までのSSIDや暗号化キーを引き継げるから、接続機器の再設定が不要。
また、IPv6(IPoE)対応で、接続もシンプルに。
外観もスマートで、内蔵アンテナなので場所もとりません。
ガジェットが苦手な人でも簡単に使い始められるのは、本当に嬉しいですね!
⑥子どもや来客にも優しいネット環境を実現
家庭でのWi-Fi利用では、子どもやゲストへの配慮も大切です。
今回のルーターには「こどもネットタイマー3」が搭載されており、時間制限などの利用管理が可能。
さらに「友だちWi-Fi(ゲストSSID)」で、来客にも安心してネットを開放できます。
ゲストにパスワードを教えずに済むのも嬉しいポイント。
セキュリティと利便性の両立が、家庭用Wi-Fiに求められる時代ですね〜!
⑦環境にも配慮されたエコ設計が魅力
意外と見落とされがちですが、エレコムの製品は環境への配慮もされています。
本製品は「THINK ECOLOGY」認定商品で、梱包材にはリサイクル素材を使用。
プラスチック削減にも積極的です。
テクノロジーだけでなく、地球にも優しい設計というのは、今後さらに評価されるポイントですね!
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Wi-Fi7対応ルーター2モデルのスペックを比較

Wi-Fi7対応ルーター2モデルのスペックを比較しながら、それぞれの特徴や違いを詳しく見ていきます。
①10Gポート搭載モデル「WRC-BE72XSD-B」

10GbpsのINTERNETポートを備えたWRC-BE72XSD-Bは、まさにハイエンドユーザー向けのモデルです。
5GHz帯では最大5,764Mbps、2.4GHz帯でも最大1,376Mbpsという理論値の高速通信が可能です。
このモデルは、将来的に10Gbpsのインターネット回線を導入予定の方や、大容量ファイルの送受信、4K/8Kの高解像度動画のストリーミングなどを快適に行いたい方に最適。
また、IPv6(IPoE)対応、ビームフォーミングZ、離れ家モード2など、通信安定性に直結する機能もしっかり搭載されています。
スペックをまとめた表がこちらです。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| モデル名 | WRC-BE72XSD-B | 
| INTERNETポート | 10Gbps | 
| 最大無線速度 | 5,764 + 1,376 Mbps | 
| セキュリティ | AI SENSE(1年ライセンス付) | 
| 動作モード | ルーター / AP / 中継器 / 離れ家モード2対応 | 
| 対応規格 | Wi-Fi 7, Wi-Fi 6/5/4 互換 | 
| 寸法 | 約58×146×215mm | 
| 重量 | 約640g | 
| 価格(税込) | ¥22,800(実勢価格) | 
| 購入URL | エレコム公式サイト | 
我が家でも10G回線を導入しているのですが、このモデルならそのパワーを100%引き出せる感じですね。未来を見据えた投資としてもアリですよ〜!
②2.5Gポート搭載モデル「WRC-BE65QSD-B」
一方で、よりリーズナブルかつ実用性重視なのがWRC-BE65QSD-Bです。
こちらはINTERNETポートが2.5Gbps対応ですが、5GHz帯の最大速度は10Gモデルと同じく5,764Mbpsと高速。
違いは主に2.4GHz帯の速度(最大688Mbps)と、INTERNETポートの転送速度です。
家庭用として、1Gbpsを超える回線に対応しているだけで十分という方にはこちらで十分すぎる性能。
価格も抑えられていて、初めてのWi-Fi 7ルーター導入にもおすすめです。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| モデル名 | WRC-BE65QSD-B | 
| INTERNETポート | 2.5Gbps | 
| 最大無線速度 | 5,764 + 688 Mbps | 
| セキュリティ | AI SENSE(1年ライセンス付) | 
| 動作モード | ルーター / AP / 中継器 / 離れ家モード2対応 | 
| 対応規格 | Wi-Fi 7, Wi-Fi 6/5/4 互換 | 
| 寸法 | 約58×146×215mm | 
| 重量 | 約640g | 
| 価格(税込) | ¥18,800(実勢価格) | 
| 購入URL | エレコム公式サイト | 
価格差があるとはいえ、無線速度は同じなので、「コスパ重視派」にとっては断然こちらが狙い目かもしれませんね!
③対応機器とOSの一覧まとめ
どちらのモデルも幅広い機器やOSに対応しています。
iPhone、iPad、Androidスマホ、ゲーム機、テレビ、PCなど、ほとんどの家庭用デバイスで利用可能です。
以下、対応機器とOSの一覧を表にまとめました。
| 種類 | 対応状況 | 
|---|---|
| スマートフォン | iPhoneシリーズ、Android端末 | 
| タブレット | iPadシリーズ | 
| ゲーム機 | PlayStation 4/5、Nintendo Switch、ニンテンドー3DSなど | 
| PC | Windows 11/10、macOS(Sequoia、Sonoma、Ventura 他) | 
| その他 | スマート家電、ネットワークカメラなど | 
また、WPA3 PersonalやEasyMeshにも対応しており、将来的な買い替えやネットワーク拡張にも柔軟に対応できます。
筆者の家ではiPhoneとSwitchでメッシュWi-Fi環境を組んでますが、部屋を移動しても通信が途切れないのは最高です!
Wi-Fi7ルーターに関する基本情報と購入先まとめ
Wi-Fi7対応ルーターに関する基本情報と、購入方法・価格情報をまとめてご紹介します。
①価格と購入できる店舗情報
エレコムの新型Wi-Fi7対応ルーターは、公式オンラインショップをはじめ、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど大手通販サイトでも購入可能です。
それぞれのモデルと価格、購入先URLを以下の表にまとめました。
| モデル名 | 店頭実勢価格(税込) | 購入リンク | 
|---|---|---|
| WRC-BE72XSD-B(10G対応) | ¥22,800 | 楽天市場 / Yahoo!ショッピング / エレコム公式本店 | 
| WRC-BE65QSD-B(2.5G対応) | ¥18,800 | エレコム製品ページ | 
※価格は記事執筆時点のものです。変動する可能性があるため、購入前に必ず確認してくださいね。
家電量販店でも取り扱い予定とのことなので、実機を見て選びたい方は店頭チェックもおすすめですよ!
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②スペック表でみる特徴まとめ
2モデル共通および個別の主なスペックを、以下のように比較しやすい表にまとめました。
| 項目 | WRC-BE72XSD-B | WRC-BE65QSD-B | 
|---|---|---|
| INTERNETポート | 10Gbps | 2.5Gbps | 
| 最大無線速度 | 5,764 + 1,376 Mbps | 5,764 + 688 Mbps | 
| 対応規格 | Wi-Fi 7 / 6 / 5 / 4 | 同左 | 
| AIセキュリティ | F-Secure「SENSE」1年ライセンス | 同左 | 
| 動作モード | ルーター/AP/中継器/離れ家モード2 | 同左 | 
| 筐体サイズ | 約58×146×215mm | 同左 | 
| 重さ | 約640g | 同左 | 
| ビームフォーミングZ | 対応 | 対応 | 
| セキュリティWi-Fi | 対応 | 対応 | 
| 子どもネットタイマー | こどもネットタイマー3 | 同左 | 
| 友だちWi-Fi(ゲストSSID) | 対応(2.4GHz帯) | 対応(2.4GHz帯) | 
| ファームウェア自動更新 | 対応 | 対応 | 
どちらを選んでも、最新機能はほぼ網羅されている点が素晴らしいです。
違いは主に「ポート速度」と「2.4GHzの最大速度」くらいなので、あとは用途と予算で選ぶのがベストですね。
③メーカー「エレコム」の取り組みと信頼性
エレコムは1986年創業の老舗IT機器メーカーで、これまで多くのヒット商品を生み出してきました。
パソコン周辺機器だけでなく、近年はヘルスケア、ゲーミング、アウトドア家電などにも事業を拡大中。
今回のWi-Fi7ルーターにも、「THINK ECOLOGY」認定をはじめ、技術革新 × 環境配慮の姿勢が見てとれます。
また、「Better being(よりよく生きる)」という企業理念のもと、快適で安全なデジタル生活を提案しているのも好印象。
筆者も長年エレコム製品を愛用していますが、サポート体制も丁寧で安心感がありますよ!
まとめ

Wi-Fi7対応ルーターから選べる2モデル登場!というニュースは、今後のインターネット環境を大きく変える可能性を秘めています。
エレコムの「WRC-BE72XSD-B」と「WRC-BE65QSD-B」は、それぞれ10Gbpsと2.5GbpsのINTERNETポートに対応し、高速で安定した通信を実現する最新ルーターです。
両モデルとも、次世代規格Wi-Fi 7への対応に加え、AIによる強力なセキュリティ機能「SENSE」や、屋外でも快適な通信を可能にする「離れ家モード2」など、多彩な機能を備えています。
利用環境や予算に応じて最適なモデルを選ぶことができ、家族全員が安心・快適にインターネットを楽しめる仕様です。
公式サイトや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入可能なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
▼公式サイト
エレコム公式製品ページ(WRC-BE72XSD-B)
エレコム公式製品ページ(WRC-BE65QSD-B
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