タイの物価はどのくらいかかるの
全体的ににほんの３分の１ぐらいというデータが
あります
生活のしやすさでみればバンコクはいいとおもいます
でも経済面ではとても大変になります
交通の便利さ買物等まいにちのことを考えると
すみやすく感じます
そして次にとても大切な医療ですが実はこれが
いちばんもんだいとなります
それは医療保険制度がないタイではとんでもなく
高額になります ここで日本のありがたみが
身に染みてきます
日本でももし全額負担だつたらたいへんですね
タイはまさにこのような感じで高いです
聞いたことのある話ですが急にお腹が痛くなり
病院へ行つたところ盲腸とわかり入院となり
2泊3日での金額が１０８万円という途方もない金額を
請求されたといつていました
ただこのかたはクレジットカード付帯の保険があつたため
6割を超えた額の３６万円を払ったとのことです
ちょつとした風邪位でも何万ということもあるそうです
とても怖いですね
駐在員のかたは全部会社負担で保険料を払ってくれて
いるそうですが いつぱんのひとは年間３０万円位
種類はいろいろあるようですが入ることになります
特に高いのが日本人御用達の大病院になります
公立の病院もありますがいつもたくさんの人々がいて
とても時間がかかり大変なようです
タイにいくかたは健康でないと駄目ですね．．．
また田舎で住みたいとお考えの方ですが
リタイアメントの方々の人気のあるチエンマイ（バンコクより
北へ７５０ｋｍ)でのケースですが市内付近であれば
病院はいくつもあります 市内にはチェンマイ大学附属病院
もあり専門性のある方もみてくれます
チェンマイ在住のシニアグループの方々も年間の
健康診断などもうけられています
またいくつかの病院では日本語通訳のひともいて
とても安心です
高齢者のためのシニアハウスに近いものも最近
できはじめています
病院は値段が高いのでくすりやで薬の相談をして
いる人が多いのでビックリします。。。。。。。。。
何か体調を崩してしまったときのため今回は医療について
多く書いてみました
かなり自分が実際見たり経験したことが
おおいので少しでも参考になればとても嬉しいです
生のタイをドンドンお知らせします
どうかよろしくお願いします
移住や日々感じられることをわかりやすく
お伝えできれば幸いです
コロナウイルスにより多くの人が大変な
思いをしてきましたがヤツト明るさがタイにも戻って
きています 胸をなでおろしています
コメント