あの「第21回しまんと市民納涼花火大会」が、今年も高知県四万十市で開催されます。
そしてなんと、アキッパでの公式駐車場と桟敷席の事前予約が決定しました!
赤鉄橋を背景に打ち上がる迫力満点の花火と、四万十川の自然がつくる幻想的な夜。
その魅力を快適に楽しむためにも、駐車場や座席の確保はもはや必須です。
この記事では、アキッパを使った予約方法から、選べる桟敷席、混雑を避けるコツまでを詳しくご紹介。
誰よりも早く情報を押さえて、最高の夏の思い出をつくってくださいね。
花火大会の魅力やアクセス情報もまとめているので、ぜひ最後までお読みください!
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第21回しまんと市民納涼花火大会の見どころと魅力

第21回しまんと市民納涼花火大会の見どころと魅力についてご紹介していきます。
①赤鉄橋を背景にした圧巻の花火演出

四万十川にかかる「赤鉄橋」を背景に打ち上がる花火は、まさに圧巻。
空と川面に反射する鮮やかな色彩が、見る人すべての心を打ちます。
川の音と夜風の中で感じる打ち上げ花火の振動は、都会ではなかなか味わえない特別な感覚。
赤鉄橋という歴史あるランドマークが、花火とのコントラストでより一層映えるんですよね。
地元の人はもちろん、毎年この景色を目当てに遠方から訪れるファンも多いんです。
私も去年は川沿いにシートを広げて観覧しましたが、目の前で広がる大輪の花火にただただ圧倒されました。
②県内外から多くの観光客が集結
しまんと市民納涼花火大会は、県外からのリピーターが非常に多いのも特徴です。
高知県外からも多くの観光客が訪れ、当日は宿泊施設や飲食店が大にぎわい。
夏休み終盤の思い出づくりとして、ファミリーやカップルで訪れる人が増えているんですよ。
地元の屋台もたくさん出て、グルメと一緒に花火を楽しめるのも大きな魅力。
四万十の清流と自然の中で楽しむイベントだからこそ、県外からの集客力も年々パワーアップしています。
正直「こんなローカルな花火大会がここまで人気なんて!」と驚くかもしれませんが、行ってみれば納得です。
③四万十川の自然と共に楽しめる夏の夜
しまんと市民納涼花火大会の魅力は、やはり四万十川の自然と一体化して楽しめるところ。
都市部の花火大会とは違い、山と川に囲まれたのどかな風景がまるごとステージになるんです。
花火の音が山々にこだまして、自然の中でしか味わえない迫力があるんですよね。
虫の声、川のせせらぎ、そして夜空に響く花火の音。
そのコントラストに、毎年心を癒されて帰る人が多いんです。
「自然の中で観る花火って、やっぱり特別だなぁ」としみじみ感じられるイベントですよ~!
アキッパでの公式駐車場・桟敷席の事前予約が便利すぎる!

アキッパでの公式駐車場・桟敷席の事前予約が便利すぎる!ということで、今年のポイントを詳しく見ていきましょう。
①駐車場は600台分を用意、1台2,000円
今年の大会では、公式駐車場が2か所で計600台分も用意されています。
事前予約制になっていて、1台あたりの料金は2,000円(税込)。
駐車場の予約は、アキッパの特設ページ(こちら)から簡単にできるようになっています。
当日「駐車場どこ〜!?」と探し回るストレスとはもう無縁。
スムーズに到着して花火を満喫できるのは、子連れファミリーや遠方からの来場者には本当にありがたいですよね。
私も前回アキッパを使いましたが、到着予定時刻に合わせて指定の場所に直行できるのが快適すぎて感動しました!
②中村・具同会場で選べる多様な桟敷席
今年は「中村会場」と「具同会場」の2会場で桟敷席が用意されています。
それぞれの席の種類と価格は以下の通りです:
会場名 | 席の種類 | 料金(税込) |
---|---|---|
中村会場 | イス席 | 2,000円 |
中村会場 | 枡席 | 5,000円 |
中村会場 | テーブル席 | 20,000円 |
具同会場 | イス席 | 2,000円 |
具同会場 | 一人用シート席 | 2,000円 |
イス席で気軽に楽しむもよし、仲間や家族で枡席・テーブル席を囲むのも良し。
選べるって嬉しいですよね!
わたしは今年、具同会場の一人用シート席を狙っています。ちょっと優雅に、しっかり花火を満喫したくて。
③昨年の好評を受け、2025年も継続決定!
アキッパとの連携は、実は今年で2年目なんです。
2024年に初めて導入されたとき、スムーズな来場・交通混雑の軽減・運営資金確保と、三拍子揃って好評だったそう。
その成功を踏まえて、2025年も同様に実施されることが決定しました。
昨年試して「よかった!」という人たちはリピーターになるでしょうし、初めての方も安心して予約できますね。
地元イベントが進化していくのって、なんだかワクワクしちゃいますよね~。
④混雑回避・スムーズな来場が叶う仕組み
事前予約制度の最大のメリットは、とにかく「当日混雑を避けられる」こと!
今までみたいに「早く行かないと駐車場が埋まる!」と焦る必要なし。
指定時間に合わせて行けばOKなので、落ち着いて会場へ向かえます。
もちろん、地元の交通や環境にも優しい取り組みになっています。
みんなが気持ちよく花火を楽しめる空間づくりに、アキッパが一役買っているわけですね。
⑤駐車場の収益が大会運営にも貢献
有料化により集まった駐車場の収益は、しまんと市民納涼花火大会の運営費としても活用されています。
「来場者が支えるお祭り」という形は、地域イベントの新しいあり方かもしれません。
単に便利なだけじゃなく、参加すること自体が応援につながるんです。
自分が払った2,000円が、次の年の花火を打ち上げる原動力になるって…ちょっと素敵じゃないですか?
⑥予約はakippa公式特設ページから
公式駐車場と桟敷席の予約は、akippaの特設ページから簡単に可能です。
リンクはこちら:
👉 https://www.akippa.com/shimanto/
予約開始は 7月1日(火)午前10:00〜 でした。
人気席はすぐに埋まってしまう可能性もあるので、気になる人は早めのチェックがおすすめですよ〜!
⑦サービス手数料と注意点も要チェック
予約には、料金のほかに別途サービス手数料がかかる点にもご注意ください。
また、公式駐車場は「akippaバリュープラス」の対象外となっている点もお忘れなく!
「現地でチケット購入」などは行われず、すべて事前予約制ですので、事前の準備をしっかりしておくことが大事です。
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第21回しまんと市民納涼花火大会の基本情報まとめ

第21回しまんと市民納涼花火大会の基本情報を一覧にまとめてチェックしておきましょう!
①開催日程・延期日などの詳細
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2025年8月30日(土) |
開催時間 | 19:30〜予定 |
延期日 | 2025年9月6日(土) |
会場 | 四万十川お祭り広場(赤鉄橋たもとの河川敷) |
入場料 | 無料(桟敷席は有料・事前予約) |
天候次第では延期になる場合もあるので、前日〜当日にかけて公式サイトの情報を要チェックですよ!
②主催・会場・開催場所情報をチェック
項目 | 内容 |
---|---|
主催 | しまんと市民祭実行委員会 |
主管 | 四万十市観光協会 |
住所 | 高知県四万十市中村 |
問合せ先 | 四万十市観光協会(公式サイト内にて) |
「地元の人が手がける花火大会」というあたたかさも、この大会の魅力のひとつです!
③公式サイトと予約ページリンク案内
以下のリンクから、詳細情報や予約ができます!
- 🔵 公式観光サイト:四万十市観光協会 花火大会ページ
- 🟠 アキッパ特設ページ:https://www.akippa.com/shimanto/
スマホからも簡単にアクセスできるので、忘れずにチェックしておきましょう!
会場案内地図とアクセスガイド
会場となる四万十川お祭り広場のアクセス方法や会場地図についてご紹介します。
①中村会場・具同会場の地図をチェック
花火大会の観覧会場は、以下の2つのエリアに分かれています:
会場名 | 特徴 |
---|---|
中村会場 | メイン会場。枡席やテーブル席などあり、家族連れやグループにおすすめ。 |
具同会場 | 落ち着いた雰囲気で一人席が中心。静かに花火を楽しみたい人向け。 |
Googleマップで「四万十川 赤鉄橋」と検索すると、メイン会場の場所が確認できます。
また、アキッパの予約画面では、それぞれの駐車場・座席位置が地図上に表示されるので便利ですよ!
②最寄駅・アクセス方法と交通情報
交通手段 | アクセス情報 |
---|---|
JR利用 | 最寄駅:中村駅(JR土讃線)から徒歩20〜25分 |
車利用 | 高知自動車道・四万十町中央ICから約1時間 |
駐車場 | アキッパで事前予約(2か所、600台分) |
周辺道路 | 当日は交通規制あり、事前チェックを! |
当日は交通規制や混雑も予想されるので、できるだけ早めに移動して、余裕を持って現地入りしましょう。
まとめ
第21回しまんと市民納涼花火大会は、四万十川の自然と歴史ある赤鉄橋を舞台にした、高知県屈指の夏イベントです。
今年はアキッパを活用した公式駐車場・桟敷席の事前予約制が導入され、より快適に、そしてスムーズに楽しめるようになりました。
中村・具同会場それぞれに多彩な座席が用意されており、人数や目的に応じて選べるのも嬉しいポイント。
また、駐車場の収益が大会運営に充てられる仕組みにより、地域との連携や持続可能な開催にも貢献しています。
花火と自然、そして安心できるアクセス手段がそろった今年のしまんと花火大会。
事前予約でゆったり観覧、忘れられない夏の思い出を作ってみませんか?
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